くっついて寝ること

夏に転職してからストレスを感じていた

感じる必要のないストレスも

 

そんな中、半年何とか過ごせたのは

家族のおかげ。

夫はもちろん

子どもたちの健康と。

 

まだ保育園児の息子がいるので

残業はできず

仕事の知識吸収が思うように進められなかった。

だから週末に1人パソコンに向かうことも。

 

まだ授乳もしてるので

夜は息子が隣にいて

身体も自由に伸ばせないまま。

息子にくっついて寝てたことが

結果的にストレス緩和になってたのかも、と思っている。

オキシトシン分泌で。

 

子育て中のできないことより

これって幸せだよね

という事を

できるだけ拾っていきたい

my pebble

子どもがスキップする姿を後ろから追いかけること

 

保育園児のときも思ったこと

先日、小1次男が久しぶりにスキップする姿を見て

やっぱり好きだなと思ったので。

あと何回見れるだろう。

 

小3男子はもうしない。

彼は今 脳みそ発展中

家庭の外の世界が

もくもくと広がっている様子。

 

一期一会

夫が仕事の休日は、子どもと何をしようか考える

小学生2人に聞くと、意見が合わず、外出はしないことに。

小3長男は野球クラブの練習に行ったけど、小1次男が退屈なので、1歳三男の昼寝の後、河川敷に行った。

 

1歳が好奇心のままに動き回るので、小1次男の相手もできず、いつも申し訳ないのだが仕方ない。

 

壁相手にキャッチボールしていた次男に、同じく1人でキャッチボールしてた青年が声をかけてくれ、2人でキャッチボールすることに。

次男は緊張もあるが嬉しそう。

青年は野球部でピッチャーだったそうて、いろいろ教えてくれ、ナイスキャッチ!もう少し!などと声かけもしてくれた。

スラムダンクに憧れる次男は、本当に嬉しかっただろうな。

 

帰宅しようかと思い、

またタイミング合えばお願いします、と言ったところ

青年は、来週東京に引っ越すのだと言う。

 

聞けば受験生で、進学先の大学が東京なのだと言う。

だからまた今度、はないのだ。

 

清々しい出会いを喜んだ矢先、残念ではあるが、未来に溢れた青年との出会いは、今の私にとってスカッとしたサイダーのようだった。

自分も飲んだことがあるが、すっかり忘れていた清々しさ。

 

そして次男の心にも、きっと一生忘れない出会い、キャッチボールになったのだと思う。

 

リアルのイベントで思うこと

今日は久しぶりにリアル開催のイベントに参加。

まずは子どもを見ててくれた越戸に感謝。

そしてやっぱり私は
社会の先端に参加していたい!
と思った。

オシャレ、カッコいい、
素敵、美しい、
やっぱりそういうものに惹かれるし、
それはそれでいいんだ、
と思えた。

私もそのうち
あんな場所に立つ
インスピレーションを与える側に立つ
誰かをエンパワーする立場に立つ
そのためには
まず何を目標にしたらいいのか。

そういう気持ちの高ぶり
久しぶりだったし、
やっぱり大事にしたい
と思えた。

社会に参加してる実感が欲しい
自分の貢献が誰かの役に立つ
私が求めてること

今の世でもらった生命、
教育、生活環境、社会。
上を見たらキリがないけど、
不満なら不満なりに
自分にできることを考えて、
エネルギーをぶつけていくしかない。

Release your vitality
若いときに出会ったフレーズが
やっとわかってきた気がする。

読書ノート

最近秋山ゆかりさんの著書をいくつか読んだ。

失敗も成功も書いてあって、今の自分と重ね合わせてしまう。

成功に向かうために、著者はとにかく行動して努力して考えることを続けたのだ。

今の状態を変えるためには、少しずつでも一気にでも、大きなエネルギーが必要だと、改めて思う。

 

・手に入れたいキャリアの方向性が見えたら、そちらに行ける転職を探す。面接を申し込んで、必死に訴えた。

 今の私は、ここの手前かなと思う。

 

・資格やビジネススクールは、通うこと、取ることが目的じゃない。その知識や資格を活かしてどう仕事に結びつけるか。考えながら走ること。

 すごく納得。ビジネススクールに興味はあったが飛び込めなかった理由でもある。

 だけど今、転職活動をしていて思うのは、PC系の資格は取っておいても(勉強していれば)良かった、こと。

 

・女性は、男性社会のルールを知っておくこと。

 これは本当にそう。若い世代にはもう必要ないことかもしれないと思うものの、そのルールに合わせる必要はなくても、どういうルールで動いてるかを知っておいて損はない。

 

・インプットの量=アウトプットの質、読書量は半端ない。

 月ごとにテーマを決めて強化月間。

 読んだ後に、自分の頭で意見を組み立てる。冷蔵庫に入れたまま腐らせちゃだめ。

 

・なぜなぜ一人問答

 思いつく言葉をノートでもPCでも書き出していく。

 掘り下げたいときは、なぜ?なぜ?を繰り返していく。

 私はここができていないから、モヤモヤで止まっているのだ。モヤモヤを無理にでも解きほぐす時間を確保しなくちゃ。

 

・新しい発想、ビジネスアイディアは異なる分野を掛け算する

 世直し帳、見習いたい。

 何か不満があると、その改善策を書いていく。素晴らしい活かし方。

 

・将来どうなりたいか、が決まれば前に進める。

 今年の目標を手帳に書いて、見ること。

 目標を設定できれば達成する方法を考えるだけ。

 やる・やらないの優先順位をつけていくこと。

 本当に必要なら、日常生活の中で時間を作っていくこと。

 通勤電車でロジカルシンキング、とか。

 私の場合、コツコツ積みあがるのが目で確認できると嬉しかったな。

 シール、チェックリスト、だろうか。

 

・短所は迷惑をかけない程度で十分、長所を伸ばせ。

 自分の現状を客観的に観察、記録。

 四半期ごとに職務経歴書を更新する。

 

・何かにトライするデッドラインは3週間。

 できるかわからないけど、やってみる、

 いけそうかどうか判断する期間。

 

 仕事を頑張ろうと思っている女性を励ましてくれる本だと思う。

 この本でもらったヒントを活かすか否かは、自分次第なんだけど。

 わかっていながら、何とか自分にインストールしたくて、

 同じような内容とは思いながらも、何冊も読んできた。

 そろそろ芽生えさせたい、何とか。

読書ノート

ここ10年くらい、本を読み続けています。
それこそ、手当たり次第の乱読。
書評メルマガや新聞での紹介から、図書館で気になったものから、隙間時間を見つけて読んできました。

はじめは読書カードにメモしていたが、かけた時間の割に見返すことは全くなかったので、読書メーターに変更。
読書メーターは入力字数が少なくて、数年後の自分に向けた備忘録としては物足りない。
なので、ここに記録していこうと思います。
できるときに。

今回は、同級生としてる読書会に投稿したもの。

コーチングのプロが教える「ほめる」技術』鈴木義幸

「ほめる」と題されているけど、そこにとどまらず、相手の存在を承認することの大切さについて、具体例を挙げながら書いてある本。
英語でいうと、acknowledgement。
とにかく存在を承認する意識に基づいた行動、そして、それを相手に伝えることの大切さについて。
自分を省みると、全然足りてなくて、少しずつ取り入れていきたい。

・承認のメッセージを送ることは、相手に行動を促すエネルギーを送り続けること

・体育会でも根性で頑張りぬく時代は終わった。コーチが承認メッセージを送りまくって、メンバーが動き始める。乗せるのがうまい指導者は承認が上手い。

【ほめる】
・相手が聞きたいと思っている言葉でほめること。
・任せることは相手のモチベーションを上げる
・君のおかげで~、君がいると~

【認める】
・意見を求める=あなたの回答や考え方に関心がある、というメッセージ
・アドバイスも、押し付けではなく選択権を残して渡す
・メール返信も相手への承認
・手土産=あなたのことを考えてる

【バリエーション】
・事実や見たままを言葉にするだけでも、承認として伝わる。「髪切ったね」「毎日勉強してるね」。
結果だけじゃなくて過程も承認してるのを伝えるのに使える。
・頻繁に一人一人に声かけを続けると職場の雰囲気は変わり始める。
・相手の使った言葉をリフレインするだけでも、受け止められたと感じる。
・仕事の上司と合えば、モチベーションは上がる=上司に承認されていたと感じていたため。つまり、部下から上司にも承認メッセージを贈ると、上司が変わる。
・売る営業マンは直接商品を売らない。相手のニーズをとにかく聞きだす。
・子どもにもacknowledgementのシャワーを。子どもも外で頑張ってる。自分が自分でいられる場所にする。

今から、もう一度

学歴は両親がくれたもの
自分だけで得たものじゃない

だから、今からは私の
自分のチャレンジ
もう一度、挑戦しよう
勇気を出して

やるべきことを考えながら
日々のルーティンに組み入れながら
コツコツに自信を持って

親に感謝して
自分に自信を持って。

子どもに言ってるだけじゃなくて
親も挑戦してるところを見せなきゃね

怖いけど
勇気を出して
踏ん張って
欲しいものを手に入れるところを
見せなきゃね。